とろりと艶めく琥珀色のガラスカボーションを、
時代を経て柔らかな煌めきを放つ
ラインストーンが三重に取り囲む・・÷
チェコビンテージラインストーンボタンを
帯留めに、加工。
都会の黄昏れ時の琥珀色の残照と・・・
イルミネーションや星の瞬きが混ざり合う
束の間の色彩と煌めきの氾濫に心奪われ緩む時、
改めて1日の疲れが意識される。
少しカフェのガラス越しに・・・
イルミネーションに煌めく街並みや
行き交う人のファッションや車を眺めてから、
家路に着こうかしら・・・
そんな佇まいが・・・
季節を問わず、
小紋・紬などの洒落着や
付下げ・訪問着程度のプチフォーマルや
アンティーク着物などのコーデに・・・
時空を超えた耽美的なオーラを纏わせ、
着物と帯の色柄空間を
黄昏と星やイルミネーションに染まる
異次元の世界に変えて・・・
物語を紡ぎ出し、
非日常感溢れる、
クラシカルエレガンスな装いに仕上げます。
帯留めを中央に移動させる時には、
裏側から指先を金具に添えて
装飾部分には負荷を掛けずに動かしていただくと、
永くご愛用いただけます。