サボテンの人気品種マミラリアのご紹介です。
こちらはマミラリアの玉翁
特徴は、
メキシコ原産のサボテンで、マミラリア属の一種
日本名の玉翁は、白い毛がおじいさん（翁）の毛に見えることかららしく、そして玉のように丸いことに由来するようです。
よく見れば、見えなくもないです(°▽°)
学名に含まれる「Mammillaria」はラテン語で「イボがある」という意味を持つことから「イボサボテン」とも呼ばれるようです。
一般的に言えることですが、白い毛をまとっている品種は、直射日光や寒暖差に強く、普及種、強健種のサボテンと言えます。
水やりをする際は、株元からあげるようにすると白さを保ちやすいです。
くれぐれも本体の上からかけるようなことはしないでください。水が溜まり腐ったり、光に当たりその水がレンズの作用により熱くなり、本体が傷む可能性もございます。
ふわふわの家の中には、鋭い刺が生えていて油断していると刺さるので注意して下さい。
育て方
年間を通して日当たりの良い場所で育てます。
ただ真夏の直射日光は強すぎるため、半日陰に移動して下さい。
水やり
春秋は鉢土が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと、夏冬は半月～1ヶ月に1度を目安に、土の表面が濡れる程度に控えめにあたえます。
サイズ
5号鉢（15cm）
H21cm 鉢底から先端まで。
画像の商品をお届けいたします。
※多肉やサボテンは、花や葉が落ちやすい植物です。
厳重に梱包して万全の発送を心がけていますが、葉落ち・茎折れすることがありますのでご了承ください。
