お好みのコーヒー豆を100g袋でお送りします。
※豆のまま、または中挽きをお選びいただけます。
★ご注文の際、①~④からご希望の豆の種類を一つ選び、備考欄にご記入ください★
①【タイ・ドイパンコン】
タイ、チェンライ県のドイパンコンという地域のコーヒーです。
有名なドイチャンコーヒーの産地近くでありながら、「ドイパンコン」として一つの産地を形成するぞ!と、エリアの品質が適正に評価されるよう、意欲ある農家さんにより団結して作られています。情熱のコーヒーをご堪能下さい。中深煎りで仕上げています。
Chiang Maiというタイのローカル品種です。
②【ラオス・SAMURAIティピカ☆ピーベリー☆】
ラオス、SAMURAIティピカ。
ティピカはアラビカ種の中でも最古の栽培品種で、さび病に弱く生産量も少なめ。そこで農薬や化学肥料等を一切使用しない自然農法に適したラオスの高原で、ティピカ種を守ろうと、日本人の協力のもと作られている無農薬コーヒーです。
ラオスの自然を感じる一杯です。
☆ピーベリー☆収穫量の5~25%の希少豆です!
よく見慣れたフラット面のあるコーヒーと違って、ピーベリーは丸っこい形をしています。二つに分けられるはずだった、ミネラルや油分などの栄養素がぎゅっと1粒に凝縮しているとも言われています。
③【ミャンマー・ジーニアスハニー】
ミャンマー、ジーニアスハニー。精製はレッドハニーです。小規模農家が中心のシャン州ユアンガン地区で作られています。
レッドハニーとはコーヒーの実の果肉を多めに残して乾燥させる製法で、その過程で傷みが生じないよう丁寧な品質管理が必要です。その分コーヒーの果実感や甘みが強めに残ります。
今回はフルーティーな酸味に丸みが出てくるまで待ち、中深煎りで仕上げました。
USDA(米農務省)認証のオーガニックコーヒーです。
④【インドネシア・バタックブルー】
バタック族が多く住むリントン地域のバタックブルー。マイルドで後味のクリーンさが特徴です。
インドネシアでは「スマトラ式」という独特な精製法でコーヒーが仕上げられます。「スマトラ式」は、収穫を行った各農家さんが、コーヒーの実を取り除き、途中まで乾燥させます。買取業者の手に渡る時には40~50%ほど水分の残っていますが、完全に乾燥させる前の状態で脱穀をし、仕上げの乾燥を行うのです。これによって、スパイシーでハーブのようなエキゾチックな香味が生まれると言われています。