＜ 古代刀と鉄の科学 ＞ 蕨手刀　素材の鉄と鍛造技術　湾刀の進行と素材の鋼　最古の蕨手刀　古代末の鉄と太刀

『古代刀と鉄の科学』　石井昌國、佐々木稔著、1995年発行、232頁　箱入り

鉄器の使用開始から古代刀を経て、湾刀様式の日本刀に至る過程と、その素材の鉄と鍛造技術について解説がなされています。
古代刀の変遷、古代の鉄と刀剣～湾刀の進行と素材の鋼・最古の蕨手刀・古代末の鉄と太刀　他

商品のサイズは、約（縦　22cm、横　16cm）です。
＜商品の状態＞
28年前の発行の古い本としては全体にしっかりしていてまあまあの状態だと思います。箱、帯には多少経年観があります。
本文中も古書として良好な方だと思います。
古本ですので、経年の劣化はご理解いただければ幸いです。
ノークレーム、ノーリターンでお願い申しあげます。