Martin 1973年製 ビンテージのD-18でございます。
70年代は今と違い、かなり上質なマホガニーを使用し作られております。
画像でご覧いただけますが、このD-18はトップも非常に目の詰まった上質なスプルース、サイド、バックの木目も美しいです。
音的にもギター的にも凄く気にいっており、出品するかどうか悩んだのですが、今回は本数整理のため出品する事にしました。
ネックの状態も良好で、フレットも十分に残っております。
ライトゲージを張った状態でのレギュラーチューニング時で、6弦12フレで約2.7ミリ、1弦12フレで約2.1ミリと大変弾きくセッティングしております。
ビンテージギターなので全体的な使用感や、塗装の劣化、ウェザーチェック、細かい塗装のハゲ、傷、打痕、細かい部分の劣化などございます。
細かいクラックリペアなどございますが、致命的なネック折れリペアはございませんので、ご安心下さい。
説明不要に素晴らしく激鳴りしています。
弾きこまれ木が枯れているので、木全体に音が鳴り響いています。
枯れたマホガニーの温かいサウンドはこの年代ならではです。
一音一音にしっかりと存在感があり、アルペジオ、ストローク、どちらも気持ちよく鳴ってくれます。
ケースは付属しませんが、しっかりと梱包し配送させていただきますのでご安心下さい。
1円からの売り切り出品です。年数が経過しているギターです。完璧を求める方、神経質な方、細かい事を気になさる方は入札をお控えください。
あくまでプレイヤーズコンディションのビンテージギターという事、またビンテージギターの性質をご理解いただける方のみご入札ください。
売り切り出品につきノークレーム、ノーリターンでお願いします。