虚心庵渓哉作 国宝法隆寺大講堂古材 割香合 の出品です。こちらは昭和9年より進められた法隆寺昭和大修理の際の大講堂古材をもって制作された渓哉の逸品です。大変古いもので永年大切に愛用所蔵されてました様で、極微細な擦れ等の他特に目立つダメージ無く写真の通り良い状態です。香合本体底面に「法隆寺」印と渓哉の刻印があります。
サイズ 5.5cm X 5.5cm 高さ3cm
付属 共木箱(箱書き押印あり)、黄布
注)大切にに保管され、出品説明記載の他、明かに目立つような傷は無いと思いますが、チェック漏れた経年保管に伴う目立たない様なスリキズ、自然退色やへこみ等あるやもしれません。ご理解の上
お役立てください。出来るだけ写真アップしますので、写真にてご判断ください。基本的には中古骨董品ですので、使用に差し支える様な重大な欠陥以外の、小傷擦り傷汚れ等によるクレームはご容赦ください。また、商品以外の外箱栞などの付属物には汚れ、書き込み、シミ焼け等ある場合もありますが、特記しませんので、ご了承ください。又、製品情報は外見上の刻印、書き込みなどを参考に判定してますが、あくまでも私見ですので真贋を保証するものではありません、写真をご検討の上ご判断ください。表題に真贋保証記載の商品については責任対応させて頂きますが、それ以外は贋作、模写であることを含めご自身の目でご判断ご判定お願いいたします。
(YM4011606)