◆角川文庫◆令和6年4月、初版発行◆定価748円◆オビ付き
※領怪神犯を記録する秘密機関、特別調査課。幹部の切間は、片岸と宮木による「知られずの神」の調査が不発に終わったことを受け、上層部も加わっての大々的調査を宣言する。人々の失踪にも関わる危険な神との対峙が始まる一方、宮木は調査から帰還後、大切な記憶を失ってしまっていた。そんな折、穐津という謎めいた新人が配属される。彼女は宮木が忘れている何かを知っているようで…。切実な祈りが胸を打つ、感動の完結編。
※書店で新本を購入し、カバーを掛けて一読しました。きれいな状態です。ノークレームノーリターンでお願いします。