入札は説明文、画像をよくご覧になり、納得された上でお願い致します。
作品についてのご不明な点、ご質問等ございましたら入札前に質問欄からお気軽にお問合せ下さい。
★出品中の作品は、入札状況により出品の早期終了・取り消しをさせていただく場合がございます。
また、評価0の方につきましては、入札の取り消しをさせていただく場合がございます。ご了承ください。
※出品終了当日午前10時の時点で入札のない作品は取り消しをさせていただきます。
入札のない作品へのご入札を検討されている方は、お早めにご判断いただきますようお願いいたします。
作品詳細 |
本紙サイズ…横 36.5 × 縦 88.5 cm
総丈サイズ…横 45 × 縦 166 cm
紙本水墨
状態…オレ・少ヤケ・少傷ミ
【印刷ではありません】
【真作】
木庵性瑫
江戸前期の渡来禅僧。福建省生。木庵は道号、法諱は性瑫。黄檗隠元の法嗣。隠元の印可を受け剣石の太平寺住持、太平寺を法弟・即非如一に譲る。のち1655年隠元に招かれ来日、長崎・福済寺の住持となる。1660年摂津国・普門寺の隠元のもとに赴き1661年開創された宇治黄檗山萬福寺に入る。1662年即非如一とともに首座。1664年隠元を継ぎ萬福寺2世となる。1665年江戸で4代将軍・徳川家綱に謁見した。江戸紫雲山瑞聖寺など20余寺を開創、将軍より紫衣を賜わる。1680年萬福寺・紫雲院に隠退した。書は隠元、即非如一とともに黄檗三筆と称された。諡号は慧明国師。貞享元年(1684)寂、74歳。
狩野探幽
江戸前期の絵師。京都生。狩野孝信の長男。狩野永徳の孫。鍛冶橋狩野派の祖。尚信・安信の兄。名を采女、のち守信。別号に白蓮子・生明等。法号は探幽斎。若くして江戸幕府の御用絵師となり、元和7年には江戸城鍛冶橋門外に屋敷を得て、江戸を本拠地とした。桃山時代からの狩野派様式にやまと絵の柔和さや漢画風も取り入れ、優美で瀟洒な新しい画風・画題を追求した。その個人様式は狩野派全体に徹底され、江戸狩野様式となった。延宝2年(1674)歿、73歳。 |
【印刷ではありません】表記について |
墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。(落札後1ヶ月以内) |
【真作】表記について |
所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。(落札後2ヶ月以内)
鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。
作品ご返送後、確認の上ご返金させて頂きます。
★【真作】と記載のない作品は、真贋について当方では不明の作品です。
上記の写真・説明文等をよくご覧になり、ご納得いただいた上でご入札をお願い致します。 |
配送・送料 |
ゆうパックにて厳重梱包の上、発送させて頂きます。
送料につきましては、落札後「取引ナビ」にて、運送会社の規定に基づいた金額をお知らせ致します。 |
軸先について |
膠の劣化により、軸先の大半が外れやすい状態となっております。
そのため、発送の際は厳重に梱包致しますが、輸送中に軸先が外れることがございます。
誠に申し訳ありませんが、作品の特性上防ぎ切ることはできかねますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。 |
かんたん決済 |
落札後、三日以内にご入金をお願い致します。
なお、ご入金後の取り置きはご入金頂いてから一週間以内とさせて頂きます。
ご連絡頂けなくても一週間後には発送致しますのでご了承下さい。 |
領収証 |
基本的に領収証の発行は行っておりません。公的機関等はご相談下さい。 |
評価 |
評価不要のお客様が多いため、評価を頂いた方にのみ、後ほど評価をさせて頂きます。 |
入札は説明文、画像をよくご覧になり、納得された上でお願い致します。
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総丈サイズ…横 45 × 縦 166 cm
紙本水墨
状態…オレ・少ヤケ・少傷ミ
【印刷ではありません】
【真作】
木庵性瑫
江戸前期の渡来禅僧。福建省生。木庵は道号、法諱は性瑫。黄檗隠元の法嗣。隠元の印可を受け剣石の太平寺住持、太平寺を法弟・即非如一に譲る。のち1655年隠元に招かれ来日、長崎・福済寺の住持となる。1660年摂津国・普門寺の隠元のもとに赴き1661年開創された宇治黄檗山萬福寺に入る。1662年即非如一とともに首座。1664年隠元を継ぎ萬福寺2世となる。1665年江戸で4代将軍・徳川家綱に謁見した。江戸紫雲山瑞聖寺など20余寺を開創、将軍より紫衣を賜わる。1680年萬福寺・紫雲院に隠退した。書は隠元、即非如一とともに黄檗三筆と称された。諡号は慧明国師。貞享元年(1684)寂、74歳。
狩野探幽
江戸前期の絵師。京都生。狩野孝信の長男。狩野永徳の孫。鍛冶橋狩野派の祖。尚信・安信の兄。名を采女、のち守信。別号に白蓮子・生明等。法号は探幽斎。若くして江戸幕府の御用絵師となり、元和7年には江戸城鍛冶橋門外に屋敷を得て、江戸を本拠地とした。桃山時代からの狩野派様式にやまと絵の柔和さや漢画風も取り入れ、優美で瀟洒な新しい画風・画題を追求した。その個人様式は狩野派全体に徹底され、江戸狩野様式となった。延宝2年(1674)歿、73歳。
鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。
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そのため、発送の際は厳重に梱包致しますが、輸送中に軸先が外れることがございます。
誠に申し訳ありませんが、作品の特性上防ぎ切ることはできかねますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
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