●●「美似が語る・江戸職人・失われゆく道具たち」・・・●●
●「能面製作図・(能面)/被り物」・・・●
●●「美似に挑んだ職人技」ー絢爛の神輿・・・●●
●「絢爛の神輿」・・・●
◆螺鈿神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆八棟神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆江戸型白木神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆八角神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ五寸角・約15cm)。
◆宝珠神輿・三社祭の二ノ宮・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
●●「同」・・・●●
◆①・総彫り白木神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆②・透し彫り白木神輿・(深川富岡八幡宮・藤戸伸治作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆③・六角螺鈿神輿 ・(藤戸伸治作・台座の長さ五寸角・約15cm)。
◆④・八棟銅板屋根神輿・(芝神明町・浅子周慶作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「美似刀に宿る魂」・・・●
◆鞘に施された蒔絵と細見のフォルム。繊細な細工と本物さながらの緊張感。山本義夫作。
◆仕込み刀の数々。左から、杖、百杖、唐傘、三味線、尺八。唐傘の刀身が約8cm。山本義夫作。
◆白木鞘の日本刀。刀身約10cm。山本義夫作。
◆刀掛け、金屏風、白檀扇子など、飾り付けにも凝りに凝る山本義夫作。
◆現代刀匠・大野義光が、実際の日本刀制作の過程をミニチュア化した日本刀完成図。原料の玉鋼が
日本刀の姿に鍛えあけられてゆく様子を再現している。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「和舟浪漫」・・・●
★海洋国である日本の歴史は、船とともにあったといってもよいだろう。古くは遣隋船、戦国の海を疾
駆した安宅船、江戸時代の海運を担った北前船・・・・・。そのフォルムの美しさと、歴史のロマン
に魅せられて蒐集をはじめたミニュチュア和船。現在では昔がたりの追憶の海に浮かぶ和船の姿を一
叟でも多く蘇らせるため、今清水さんは200人もの船大工や漁師を全国に訪ね歩き、ねばり強く制
作を依頼した。ここに紹介する北前船はその成果のひとつで、島根県の船具商を営む大下匡氏の手に
なるもの。往時、日本海沿岸で活躍した北前船を、北陸の海の背景とともに掲載した。
◆北前船。 ◆北前船。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「和舟浪漫」・・・●
★昭和60年神奈川県川崎の老船大工・神谷政吉さんにオーダーして入手した打瀬船・(手繰り船)。
艫・(船尾)・に畳まれている帆を真横に張り、ケタという櫛形のついた網を曳いて、車海老、蝦蛄
、赤貝などを漁獲していた。神谷氏の長い漁師としての経験に基づいて、船内のディテールもつくり
こまれている。こういった漁船については、図面などの資料もほとんど残されていないので、地元の
船大工以外に制作できる者はいない。将来の資料的価値を考えても、まことに貴重なミニュチュアで
ある。
◆打瀬船。
●●「美似職人のことば」・・・●●
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●●「美似が語る・江戸職人・失われゆく道具たち」・・・●●
●「能面製作図・(能面)/被り物」・・・●
●●「美似に挑んだ職人技」ー絢爛の神輿・・・●●
●「絢爛の神輿」・・・●
◆螺鈿神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆八棟神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆江戸型白木神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆八角神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ五寸角・約15cm)。
◆宝珠神輿・三社祭の二ノ宮・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
●●「同」・・・●●
◆①・総彫り白木神輿 ・(南部屋五郎右衛門作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆②・透し彫り白木神輿・(深川富岡八幡宮・藤戸伸治作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
◆③・六角螺鈿神輿 ・(藤戸伸治作・台座の長さ五寸角・約15cm)。
◆④・八棟銅板屋根神輿・(芝神明町・浅子周慶作・台座の長さ六寸角・約18cm)。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「美似刀に宿る魂」・・・●
◆鞘に施された蒔絵と細見のフォルム。繊細な細工と本物さながらの緊張感。山本義夫作。
◆仕込み刀の数々。左から、杖、百杖、唐傘、三味線、尺八。唐傘の刀身が約8cm。山本義夫作。
◆白木鞘の日本刀。刀身約10cm。山本義夫作。
◆刀掛け、金屏風、白檀扇子など、飾り付けにも凝りに凝る山本義夫作。
◆現代刀匠・大野義光が、実際の日本刀制作の過程をミニチュア化した日本刀完成図。原料の玉鋼が
日本刀の姿に鍛えあけられてゆく様子を再現している。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「和舟浪漫」・・・●
★海洋国である日本の歴史は、船とともにあったといってもよいだろう。古くは遣隋船、戦国の海を疾
駆した安宅船、江戸時代の海運を担った北前船・・・・・。そのフォルムの美しさと、歴史のロマン
に魅せられて蒐集をはじめたミニュチュア和船。現在では昔がたりの追憶の海に浮かぶ和船の姿を一
叟でも多く蘇らせるため、今清水さんは200人もの船大工や漁師を全国に訪ね歩き、ねばり強く制
作を依頼した。ここに紹介する北前船はその成果のひとつで、島根県の船具商を営む大下匡氏の手に
なるもの。往時、日本海沿岸で活躍した北前船を、北陸の海の背景とともに掲載した。
◆北前船。 ◆北前船。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「和舟浪漫」・・・●
★昭和60年神奈川県川崎の老船大工・神谷政吉さんにオーダーして入手した打瀬船・(手繰り船)。
艫・(船尾)・に畳まれている帆を真横に張り、ケタという櫛形のついた網を曳いて、車海老、蝦蛄
、赤貝などを漁獲していた。神谷氏の長い漁師としての経験に基づいて、船内のディテールもつくり
こまれている。こういった漁船については、図面などの資料もほとんど残されていないので、地元の
船大工以外に制作できる者はいない。将来の資料的価値を考えても、まことに貴重なミニュチュアで
ある。
◆打瀬船。
●●「美似職人のことば」・・・●●
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”(2001年7月・通巻第259号)”**
■■『特集』・・・■■
●●「ニュチュアコレクター一代記」・・・●●
ー”今清水英一・「美似・(みに)」・の世界”ー
**”(約・39頁) ”**
★日本映画の草創期から、主に仇役として三百本あまり
の作品に出演した泉田洋志という俳優の名は、邦画フ
ァンには懐かしい響きかもしれません。
技闘師・(殺陣師)・としても活躍した泉田洋志こと
今清水英一さんは、俳優業の傍ら、民具や郷愁にあふ
れる風物など、日本の・「かたち」・を写しとったミ
ニチュアの蒐集に情熱を傾けました。
夫人とともに各地の小さな工芸品を探し求め、さらに
蒐集熱は高じて、精巧極まりない・「小さな本物」・
を職人に注文制作するに至ります。
自ら・”美似”・と名づけたそれらは、銀幕の中で憎々
しげな悪役を演じる今清水さんにとって、何より心の
友となりました。
夫婦二人三脚で半世紀かけて集めたコレクションは、
現在、五万点以上に及ぶといいます。
日本の伝統の姿に美しく似せた小さな逸品、美似の世
界にご案内しましょう。
■発行日=平成13年7月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18.5×25.5cm。
■定価=800円。
■状態=美品。
●表紙に・スレ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
●大きなダメージは・無く
●年代的には・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・128頁・・・!!
●特集の・・・!!
◆「ミニチュアコレクター一代記」・は、約39頁。
●蒐集・資料などの参考に・・・!!
●探されていた方は・この機会に・・・!!
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■■『特集』・・・■■
■■「ニュチュアコレクター一代記」・・・■■
ー”今清水英一・「美似・(みに)」・の世界”ー
**”(約・39頁) ”**
●●「江戸の小宇宙」・・・●●
●「浮世絵細工・江戸指物師の巧み」・・・●
★広重の浮世絵を立体化したかのようなこの作品は、東
京下谷の指物師・故・藤本武村氏の手になるもの・(
9頁まで)。
大きさ三センチ足らずの人形、富士を望む背景、籠や
荷車、小物にいたるまですべてが木製である。
大名行列が今まさに通らんとする日本橋界隈の光景を
、指物師ならではの技巧でいきいきと再現している。
天秤棒をかつぐ河岸帰りの魚屋たち、駕籠かきの疲れ
果てた様子、行列を見物する女。
人足に道を尋ねる旅奴。
木地の質感と、人形の身体全体のフォルムで物語るゆ
たかな表現力には驚くばかり。
町の喧嘩と活気、人々の息づかいまで聞こえてきそう
な、江戸の小宇宙である。
◆東海道五十三次之内・「お江戸日本橋」。
◆東海道五十三次之内・「大井川輦台越へ」。
◆「甘酒茶屋」。
★川面を走る筏。
橋を歩く農夫、甘酒とおしるこで一息つける馬
方たち。
完成された構図の中に、三つの異なる速度の時
間が流れる。
茶屋の暖簾が川風に揺れる様も見事。
◆「江戸の華」。
◆「曳舟川葛飾界隈」。
◆「風呂のぞき」。
★離れの風呂場をのぞく二人の男。
扉が開け閉めできる細工がなんとも粋。
手前の天秤棒をかついだ男が思わず立ち止まっ
ているのも可笑しい。
●「和風ジオラマ・無名の名人の型人形」・・・●
◆「大原女の詩」。
◆「馬喰町初音の馬場」。
●●「美似が語るくらしの文化」・・・●●
●「失われゆく道具たち」・・・●
◆「料理人の命・包丁三百態」。
★整然とレイアウトされた各種包丁、三三二本。
とくに和包丁の種類は多彩を極め、素材と用途
による区別のみならず、鰻割きのように、関西
と関東で形の違うものも忠実にニニチュア化し
ている。
刃の長さは最小一・五から最大九センチ。
柄にはローズ紫檀、欅、黒檀などを使用。
◆「大地に生きて・母なる農具」。
◆「ちょっと一服」。
★上写真は、国宝茶室、如庵のミニュチュア。
高さ十五センチ。
中写真は、標準的な大きさの黒茶碗と茶筅の前
に、ミニ茶道具を配した。
下写真は、さまざまな鉄瓶、薬缶、火鉢に煙草
盆。
長さ七センチの炭俵の中には、ちゃんとミニサ
イズのくぎぬきの丸炭が入っている。
手前の右に見えるのが実物の鉄瓶。
◆「妍をきそう日本髪」。
★後列左から・先笄・かむろ・おいらん・元禄立
兵庫・道成寺・唐輪・おふく髷・(人形の胸か
ら上で、最大高16cm)。
中列左から・元禄丸髷・奴島田・元禄勝山・か
つら下地・おしどり先笄。
前列左から・蝶々髷・銀杏返し・若衆・(女性
用)・元禄くずし・笄髷・きれ天神・藤娘。
★日本髪とくれば櫛。ミニュチュアのつげ櫛コレ
クション。
◆「被り物」。
★後列左から・白頭巾・黒頭巾・紫頭巾・黒頭巾
・宗十郎頭巾・(人形の胸から上で、最大高1
6cm)。
★前列左から・忍び被り・片眼狼・頬被り・遊頭
巾・修験者・紫頭巾。
◆「能面製作図」。
●●「美似に挑んだ職人技」・・・●●
●「絢爛の神輿」・・・●
◆螺鈿神輿。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆八棟神輿。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆江戸型白木神輿。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆八角神輿。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ五寸角・(約15cm)。
◆宝珠神輿・(三社祭の二ノ宮)。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆①・総彫り白木神輿。
・南部屋五郎右衛門作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆②・透し彫り白木神輿・(深川富岡八幡宮)。
・藤戸伸治作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
◆③・六角螺鈿神輿。
・藤戸伸治作。
・台座の長さ五寸角・(約15cm)。
◆④・八棟銅板屋根神輿・(芝神明町)。
・浅子周慶作。
・台座の長さ六寸角・(約18cm)。
●「美似刀に宿る魂」・・・●
◆鞘に施された蒔絵と細見のフォルム。
繊細な細工と本物さながらの緊張感。
・山本義夫作。
◆仕込み刀の数々。
左から、杖、百杖、唐傘、三味線、尺八。
唐傘の刀身が約8cm。
・山本義夫作。
◆白木鞘の日本刀。
刀身約10cm。
・山本義夫作。
◆刀掛け、金屏風、白檀扇子など、飾り付けにも凝
りに凝る。
・山本義夫作。
◆現代刀匠・大野義光が、実際の日本刀制作の過程
をミニチュア化した日本刀完成図。
原料の玉鋼が日本刀の姿に鍛えあけられてゆく様
子を再現している。
●「和舟浪漫」・・・●
★海洋国である日本の歴史は、船とともにあったといっ
てもよいだろう。
古くは遣隋船、戦国の海を疾駆した安宅船、江戸時代
の海運を担った北前船・・・・・。
そのフォルムの美しさと、歴史のロマンに魅せられて
蒐集をはじめたミニュチュア和船。
現在では昔がたりの追憶の海に浮かぶ和船の姿を一叟
でも多く蘇らせるため、今清水さんは200人もの船
大工や漁師を全国に訪ね歩き、ねばり強く制作を依頼
した。
ここに紹介する北前船はその成果のひとつで、島根県
の船具商を営む大下匡氏の手になるもの。
往時、日本海沿岸で活躍した北前船を、北陸の海の背
景とともに掲載した。
◆北前船。
◆北前船。
★昭和60年神奈川県川崎の老船大工・神谷政吉さんに
オーダーして入手した打瀬船・(手繰り船)。
艫・(船尾)・に畳まれている帆を真横に張り、ケタ
という櫛形のついた網を曳いて、車海老、蝦蛄、赤貝
などを漁獲していた。
神谷氏の長い漁師としての経験に基づいて、船内のデ
ィテールもつくりこまれている。
こういった漁船については、図面などの資料もほとん
ど残されていないので、地元の船大工以外に制作でき
る者はいない。
将来の資料的価値を考えても、まことに貴重なミニュ
チュアである。
◆打瀬船。
**”ここより・白黒”**
●●「わが蒐集・愛しの美似」・・・●●
**”今清水英一・(芸名・泉田洋志)”**
●●「美似職人のことば」・・・●●
★ミニュチュア蒐集にかける今清水英一さんの情熱に応
え、美似作品の制作に携わった人々の談話をご紹介し
ます。
●「山本義夫さん」・・・●
●「藤戸伸治さん」・・・●
●「松浦善光さん」・・・●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■入力のミスはご容赦下さい。
■他の出品も・是非御覧下さい。
■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。
■■入札案内・・・■■
●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。
■■支払詳細■■
●かんたん決済。
■■送料の案内■■
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●クリックポスト。
・(日本郵便)。
・(1回1落札)。
●簡易包装。
・(包装指定は別途料金)。
●落札金額に関わらず同一の包装と
●させて頂きます。
■■注意■■
●質問は必ず事前にお願い致します。
●落札後のクレームはお受けできません。
●落札日より7日以内に必ず決算下さい。
●7日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より7日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。
■■要注意■■
●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。
■商品詳細文の転用・盗用は堅くお断り致します・!
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No.213.002.002